こんにちはネリゴです。
今回は、黒之瀬戸大橋を渡り長島に入ってすぐにある、道の駅 黒之瀬戸だんだん市場で購入することができるお土産について紹介します。
長島は絶景スポットが点在している最高のロケーションの島なのですが、名産品も多く、お土産物を買うのがとても楽しい島なのです。
海鮮はもちろん、農作物やお菓子などたくさんのお土産物を購入することができます。
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・さつまいも（シルクスイート・紅はるかなど）
長島の赤土と温暖な気候で育ったさつまいもは、デンプンの含有量が多く、焼き芋にするととても美味しいです。
道の駅 黒之瀬戸だんだん市場では長島産の熱々の焼き芋を購入することができます。
・赤土ばれいしょ（じゃがいも）
長島は九州で１、２位のじゃがいもの産地で、赤土で作られるため品質が非常に良く、鹿児島のブランド指定を受けているほどです。
じゃがいもを丸々揚げたじゃが串？なるものが総菜コーナーに売っています。そそられますね～笑
・海鮮（刺身など）
私が長島に来た時のルーティーンですが、まず島の橋を渡り道の駅に寄り、海鮮コーナーを見ます。食べたい刺身等あれば、即購入します！（クーラーボックス持参が必須ですが…）
なければ、島のスポットを見た後の帰りに再び寄ります。
海鮮コーナーの商品は随時追加されますので、帰りの楽しみにもなります。なかなか目にしない珍しい魚の刺身が売っているときもあります。
常にお客さんが多い道の駅なので、食べたいと思った刺身などはすぐにでも購入したほうが良いです。すぐなくなります。
・つぼ漬
鹿児島などの南九州で伝統的な漬物ですが、今ではいろいろなところに売られているように思います。
長島でなくても、スーパーマーケット等に行けば買えると思いますが、鹿児島のつぼ漬は甘めの味付けで、個人的にかなり好みです。
食べたことない人には、ぜひおすすめしたいです。ご飯のお供にすると、バクバク食べられます。
※ こちらのつぼ漬ですが、（２０２４年１月現在）製造終了しました。
・赤まき
長島で昔から造られている伝統的なお菓子で、熊本県天草にも同じような赤まきがあります。
いろいろな赤まきを食べてきて、一番美味しいと思ったのが、坂之下製菓の長島銘菓 鹿児島赤まきです。
独自の製法で丹念に練り込んだこし餡と長島産の芋を使用したいも餡の２種類のバリエーションがあります。
餡を、手焼きのきめ細やかスポンジケーキで巻き、柔らかな餅で包み込んでいます。私が食べた中で、一番しっとりしたスポンジケーキで、餅の食感と相まって、これまでにない歯触りのお菓子です。
まじで絶品です！食べたことない人にとっては新食感だと思います。
賞味期限が約１０日と短く、冷蔵庫で保存したほうが良いです。小分けになっている５個入りとたくさん食べたい人向けの１ロールで売っています。案外、１ロールもペロッと食べちゃいます。笑
・島みかんゼリー
島のみかんを使用したゼリーで、温暖な気候に恵まれたみかんは糖度が高く美味しいことで有名です。
さっぱりと甘いゼリーで、いつも６個入りを購入しています。
少し硬めのゼリーの中に入っているつぶつぶがいいんですよね～
・鰤王醤油
甘めの醤油で、何の料理にも使うことができる万能醤油が鰤王醤油です。特におすすめなのが、刺身と煮付けです。
さしみ醤油や甘露醤油のような味わいです。
鰤王醤油でぶりの刺身を食べてみてほしいです。ぶりの脂と非常に相性が良く、ぶり本来の旨味を引き立ててくれる醤油です。
長島で養殖している鰤王の名前があるので、魚醤なのでは？と思う人もいるかもしれませんが、鰤王をより一層おいしく食べるために開発された醤油ということで、名付けられた醤油なのです。
甘めの醤油をお探しなら、だまされたと思って一度購入してみてください。私が常に鰤王醤油を愛用している理由がわかるのではないかと思います。
・まとめ
長島の魅力が詰まった、【道の駅 黒之瀬戸だんだん市場】で購入できるお土産について紹介しました。
長島は名産品の宝庫。定期的に味わいたくなるものが、非常に多いので、訪れては爆買いを繰り返しています。笑
焼酎でいえば、みなさんご存じの『さつま島美人』は、長島の酒造が作る町の特産品となっています。私はお酒を飲まないので、美味しさはあまりわかりませんが…。。
私が訪れては、かならず購入するものは…
①鰤王醤油 ②赤まき ③島みかんゼリー ④刺身です。長島は、絶景も素晴らしい島ですが、名産品も多く、お土産物を見て楽しく、買って楽しく、味わって最高の島なのです。
道の駅 黒之瀬戸だんだん市場 ／ 鹿児島県長島町山門野4093
営業時間 ／ ９：００～１８：００
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