はいさい! どうもネリゴです。
今回は、12月24日~26日の2泊3日で沖縄を堪能するドライブをしたいと思います。
沖縄を選んだ理由ですが、福岡よりも北に行くと、どうしても雪や凍結などの心配がでてくるのです。年に積もって約2~3回の福岡県民としては、雪道を運転する技術が非常に乏しいのです。泣
それと、沖縄は絶景の宝庫。どうしても行きたかった場所もあったので、この機会に行ってみよう!と思い旅を計画したのでした。
沖縄に行くのは、初めてではなく高校の修学旅行で1回、家族旅行で2回。しかし、自分の行きたい場所に自由に行く沖縄旅は、大人になってようやくできるようになるわけです。
クリスマス?関係ありません。笑
時間ができたのならば、行けるときに行く!が信条なもので、思い立ったら行動するのみなのです。
気分気ままにドライブをしながら立ち寄った場所や旅の工程を紹介していきますので、旅の参考にしてもらえたら嬉しいです。
コンテンツ
初めに(沖縄ドライブの基本情報)
(今回の旅の相棒トヨタ Vitz です)
沖縄をドライブするにあたっての基本情報!
● 那覇市内や各市街地はどうしても渋滞します。 理由は、車社会で単純に車が多いこと、尚且つ約3割(私の印象ですが)の車がレンタカーだからです。
ドライブにはゆとりを持った時間配分をすることをおすすめします。
●雑誌やレンタカー会社でも目にする注意事項ですが、沖縄の道は石灰岩が含まれていたり、強烈な直射日光でアスファルトの劣化等あるため、 雨の日などの路面が濡れている場合、非常に滑りやすい です。
速度に注意しながら、ドライブしましょう。特に車間距離を十分に取るようにしましょう!
●最後に、沖縄だからというわけではなく、どこでもそうですが 初めて運転するような場所は、細心の注意を払って運転 しましょう!
知らない土地でのドライブとなるとどうしてもナビや景色を見がちになり、運転が疎かになりがちです。普段よりも集中して、運転しましょう!
★ 旅のゴールは、目的地に着くことではなく、事故なく無事に帰り着くことです。無事に帰りつかなければ、次の旅に出ることができませんので安全第一です。
出発(福岡空港発 7:05 那覇空港着 9:00)
2泊3日を満喫するために、早朝の飛行機で沖縄に行きたいと思います。早朝の飛行機は安い傾向にあるので、旅を満喫&財布に優しいのでおすすめです。
それにしても、こんな朝早くに飛行機に乗ったことがないので、すごく新鮮な気持ちです。9:00に那覇に到着って考えたら、なんかすごいですよね!
●福岡空港 おすすめ駐車場
空港までは少し歩きますが、私の知る限り、安い駐車場ではないかと思います。(1日 800円)
あまり大きくない駐車場ですが、日数が増えると料金の安さが際立つと思いますので、長期的に駐車する人におすすめです。
さらに早朝の便に搭乗するのであれば、空いている確率が高いかと思います。
那覇空港に到着(9:00)→レンタカーを入手(9:30)→移動
それにしても沖縄の道って走りづらいです。。 突如現れる車線減少、交通量の割に多い車線、市街地に入る度に渋滞する道路…
こういう道が多いからこそ、集中力を切らさずに走りたいものです。
残波岬灯台に向かう途中に、道の駅かでながありますので、昼食を兼ねて寄ってみたいと思います。
過去に沖縄に行ったときの思い出ですが、道の駅かでなのレストランで食べるタコライスがおいしかったのです。時間にして11:00、丁度良い時間帯だったので、寄ってみることにします。
米軍の基地を一望することができ、見晴らしがすごくよかった印象があります。
どうやら改装中の模様で基地を一望することができず。そして、思い出のレストランは…閉店している模様。。
まあまあ、こういうことって旅には付き物です…
※ 2022年4月1日にリニューアルオープンするそうです。
道の駅 かでな / 沖縄県中頭郡嘉手納町屋良1026-3
最初の目的地:残波岬灯台(11:30~12:00)
レンタカーを借りて、移動時間にして約1時間30分かかり、ようやく最初の目的地、残波岬に到着しました。
主に市街地で渋滞したため、思ったよりも時間がかかりました。
さっそく残波岬灯台に上ります。
私が上ってきた灯台の中でも、かなり上りやすい灯台ですね。
沖縄の景色を堪能するにあたって、灯台から見下ろす景色は絶対に見ておくべきです!この残波岬灯台は、上れる灯台なので景色を存分に堪能することができます。
絶景ですね~。この一言に尽きます、素晴らしい。。
高さ30mの断崖絶壁の上に立つ灯台からは、雄大な景観を見ることができ、残波岬は公園にもなっていますので、散策するのにぴったりです。
それにしても風強っ!曇りの予報でしたが、少しでも青空の下、景色を見ることができて満足です。
それにしても、主に沖縄地方や鹿児島の島々に漂着している軽石を生で見ると、言葉になりませんね。。
残波岬灯台 / 沖縄県中頭郡読谷村宇座
参観時間 / 【3月~9月】土日等 9:30~17:30/平日 9:30~16:30 【10月~2月】9:30~16:30
料金 / 大人 300円(中学生以上)
レストラン沖縄料理 花笠(12:10~12:30)
大人になると感じ方が変わるな~という出来事がありました。過去に(約10年前)沖縄に来た際に、ソーキそばを食べたのですが、おいしかった印象が全くと言っていいほどありませんでした。
しかし、せっかく沖縄に来ているのですから、沖縄の食べ物に挑戦しないといけません。笑 ←使命感。。
ここは思い切って、ソーキそば(じゅーしぃ付)を注文します。
スープは非常にあっさりとしており、麺は極太!ソーキが甘く煮付けてあるので、ソーキを食べながら麺をすするととてもおいしかったです。
同じものを食べたわけではないので、単純に比較はできませんが、やはり年を重ねることで変わるもの(今回は味覚)があるんだな~、と再確認しました。
ただ、麺が極太なため、スープに麺は絡んでいませんね…笑
沖縄に来たら、絶対に味わいたい一品で間違いなしです。
レストラン沖縄料理 花笠 / 沖縄県読谷村宇座657-1(御菓子御殿 読谷本店 隣)
営業時間 / 11:00~21:00
御菓子御殿 読谷本店(12:45)
沖縄のお土産のど定番と言えば、御菓子御殿の「元祖紅いもタルト」で間違いないですよね。しかし、紅いもタルトだけではなく、様々なお土産物が並んでおり心が躍ります。
読谷本店では、工場ラインが併設されているので、ガラス越しに次々と流れてくる紅いもタルトを見学することができます。
また、カフェ花笠があり、御菓子御殿ならではのスイーツを堪能することができます。
お菓子会社のお店の利点は、バラ売りの商品を買えることですね。一個売りで買えることで、いろんな種類のお菓子を味わえますし、一度食べておいしかった商品はお取り寄せや次に来た時に買う指標になります。
店内を一通り見まして、ぜひとも味わいたいと思ったお菓子を紹介します。
紅いも生タルトです。要冷蔵なので持ち歩きには適していませんが、すぐ食べるおやつとしては最高です。
ひんやりとしており、なめらかな紅いもの食感と中に入っているカスタードが絶妙な一品です。これは、おすすめの沖縄最強のタルトケーキですよ。。
各店舗には販売をしていると思います。那覇空港(御菓子御殿 那覇空港店)とイオンモール沖縄ライカム(美ら音.net)にも販売しているのを確認しました。
しかも、冷凍便でお取り寄せもできるみたいです。沖縄に行かずとも味わえるなんて、すごくありがたいです。さっそく注文しちゃうかもしれません。笑
御菓子御殿 読谷本店 / 沖縄県中頭郡読谷村宇座657-1
営業時間 / 9:00~18:00
まとめ
沖縄で困るといいますか、もどかしいところは、景勝地やビーチなどが点在しているため、ちょこちょこ寄ってしますと、なかなか目的地に着かないので寄れません。笑
本当に多いのです。。雑誌やパンフレットに書いていないような、隠れ処的な場所が非常に多いような気がします。
私の旅の工程の立て方ですが、良く言うと自由な旅、悪く言うと行き当たりばったりな旅なのです。優先目的地を設定した後、その場所に行くまでの道中に、寄りたいところがあれば寄るような感じです。
ソロ活動を推奨しているわけではありませんが、こういう旅をしていますと、ソロで動いたほうが格段に旅の自由度が増します。
感性の違う人と一緒に行くのも、 新たな刺激を味わえるため楽しい ですけどね。。
次回、◆素晴らしい景色の宝庫、沖縄を堪能する2泊3日 ②!に続きます。
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