はいさい! どうもネリゴです。
前回:◆絶景の宝庫、沖縄を堪能するドライブ2泊3日 ①!に引き続き、絶景を堪能する気分気ままな沖縄ドライブで立ち寄った場所を紹介していきます。
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真栄田岬(12:55~13:10)


東シナ海を一望でき、眼下には透明度の高いエメラルドグリーンの海が広がっているはずなのですが、曇っているためか、あまり感じません。

釣りの名所なんですかね、釣り人がめちゃ多いです。水深があるので、バケモノが釣れそう!笑
駐車場から海に向かって歩いているときに、水着の女性とすれ違いましたが、海水浴なのか?ダイビングなのか?わかりませんが、冬に泳ぐというものに少し違和感を感じますね。
この公園には、シャワー室・更衣室・コインロッカー等完備されています。
ダイビングとシュノーケルが有名で、【青の洞窟】というスポットがあります。青の洞窟は、海に広がる洞窟で透明度が非常に高く、魚の種類と魚影の濃さが特徴的です。近年、テレビやSNSに取り上げられ、観光スポットとして人気です。
散策していて思うことは、沖縄はやっぱり暑いということ。本日の気温は実に26℃なのです。念のために持ってきていた半袖のシャツが早くも役に立ちました。
早朝の福岡の気温が2℃だったので、気温の差が大きすぎてなんか混乱しますね。笑
真栄田岬 / 沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1
駐車場 / 1時間100円
利用時間 / 7:00~17:30
万座毛(13:40~14:10)

ザ・沖縄の絶景ポイント! 紹介するまでもない観光スポットなのかもしれませんが、だからこそここには寄るべきです。

まだギリギリ晴れていますね。。(きれいな万座毛はホームページに載っています。笑)
象の鼻のような断崖は見るものを圧倒します。残波岬・真栄田岬・万座毛と寄ってきましたが、琉球石灰岩の断崖は雄大ですね。
万 人 を 座 す る に 足 る 毛
18世紀前半の琉球王国の尚敬王が、この地に訪れたときに称賛した言葉が由来です。

2020年10月にオープンした万座毛周辺活性化施設があり、お土産物や休憩スペース、地元の名店グルメを味わうことができるレストランがあります。
万座毛 / 沖縄県国頭郡恩納村字恩納2767
営業時間 / 1月~3月 8:00~19:00 4月~10月 8:00~20:00 11月~12月 8:00~18:00
万座毛展望エリア / 100円
●三矢本舗 絶景万座毛店

建物の2階に上がるとサーターアンダギー専門店の三矢本舗があり、モカの文字に目を奪われました。
ショーケースの中のサーターアンダギーをトングで取って、袋に入れるセルフサービスです。この店舗には、ドリンクメニューや琉球ぜんざい(かき氷)も販売してました。
種類が豊富な三矢のサーターアンダギーの中からモカと黒糖をチョイス!店舗によって種類が違うそうなので、次にお店を見つけたら違う味を楽しみたいと思います。
万座毛を見渡せるテラス席でサーターアンダギーを食べることができ、休憩するのにぴったりです。私の場合は、ドライブメインなので運転しながら食べますが…

モカと黒糖をほのかに感じる優しい味です。コスパも良くて、おやつとしてはピッタリですね。。 ドーナツなので食べすぎには注意ですが!笑
辺戸岬(15:40~16:00)

今回、私が沖縄に来て行ってみたかった場所が辺戸岬なのです。過去に一度行ったことはあるのですが、かなり前だったので記憶がぼんやりとしていました。
沖縄本島の最北の地、遠くには22km離れた鹿児島県の与論島を望むことができます。
(沖縄県の最北端は、久米島町の硫黄鳥島)

1972年の沖縄返還に際して建立された「祖国復帰闘争碑」があります。


2019年5月に辺戸岬観光案内所がオープンしました。1階はやんばる3村の観光情報などを発信する観光案内所。2階には、カフェがあり、素晴らしい眺望を見ながらスイーツ等を楽しむことができます。

RFには展望台があり、辺戸岬周辺を一望することができます。

私は、島や岬など海が見える場所がとても好きで、旅をする上でもできればそれらの場所に行きます。特に、島や陸地の端っこのような場所には最果てのロマンを感じます。
それにしてもいいスポットですね~。あまり時間をかけて馳せることはできませんが、間違いなく記憶に刻まれる『最高の素晴らしいスポット』でした。
辺戸岬 / 沖縄県国頭郡国頭村辺戸973-8
ヤンバルクイナ展望所(16:05~16:15)

辺戸岬からも見える高台に立つ、ヤンバルクイナをリアルに再現したユニークな展望台です。展望台の階段を上っても柵があるため、あまり見えません。。しかも、所々床がびしょびしょでした。。
ヤンバルクイナの赤い脚を過ぎると、展望所がありますので、そこから見える辺戸岬が絶景ポイントです。

辺戸岬の全景を一望することができ、1日目にして「沖縄にきてよかった~!」としみじみ感じることができるスポットでした。
※ 行かれる際には、なかなか狭い道を行くことになりますので、十分に気をつけてください。
茅内バンタ(16:25)

高さ80mを誇る断崖から東シナ海を見下ろすことができます。国頭の西海岸全体を見渡すことができ、内陸の森に覆われた山々と沖合のサンゴ礁に挟まれた長い緩やかな弧は、南方に位置する本部半島まで続いています。
天候に恵まれ、海のグラデーションも微かに見え、目の前に広がる雄大な景色に、時間を忘れ見惚れてしまいます。
バンタとは崖のことで、束ねた茅を落とすと、吹き上げる強風でバラバラになったことから名が付いたといわれています。
古宇利大橋・ティーヌ浜(17:30~18:00)

屋我地島から古宇利島へと続く、全長1960mの橋です。沖縄版のアダムとイブの伝説が残る『恋の島』として知られているらしいです。
沖縄でも代表的な、爽快な海上ドライブが楽しめる橋です。橋の上に駐車するスペースなどないので、屋我地島側にあるロードパークに車を停めて、橋のたもとの浜や歩道から眺められると良いかと思います。
周囲8kmの島の北部には、ティーヌ浜があり、2つの岩を重ね合わせて見ると、ハートの形が見えることからハート岩と呼ばれるスポットがあります。

潮の干満や角度によって、逆さのハートが見えるとか…
私には見つけられませんでした…
でも、左の岩だけでもハートに見えなくもないですね~

駐車場に戻ると、世界一当たる恋みくじがあったので、引いてみます。

辛辣ッ~!
世界一当たるとか、マジやばくね!?真摯に受け止めるのみですかね…
駐車場 / 100円
宿泊:リゾートホテル・ベル・パライソ(18:20到着)

本日宿泊するリゾートホテル・ベル・パライソは、過去に家族で沖縄に訪れた際に泊まった思い出の場所なのです。
微かな記憶の中で、懐かしさが蘇ってきます。
今回案内されたのは、お隣のコテージです。

それにしても、一人でリゾートホテルに泊まるのって…やばいかな。。笑
しかも、今日はクリスマスイブという…。 関係ないよッ!

こんなに広い部屋で、海の音を聞きながら、眠りにつけるなんて最高!
浜に打ち寄せる波の音が心地よいです。自然のBGMに癒されながら、いつも通り早めの就寝です。笑 おやすみなさい!
まとめ

古宇利島で見た夕焼けがとにかく美しかったです。旅先で見る夕焼けって「もう1日終わってしまったな…」と無性に悲しくなるんですよね~。
沖縄をドライブして改めて思ったことは、沖縄って意外と広いってことです。広い上に、寄るところが多すぎて、あんまり時間をかけてスポットを見れませんね…
それでも、せっかく沖縄に来たので、できればいろんなスポットを巡りたいじゃないですか~!
やっぱり旅はいい。知らない道をドライブして、知らない土地に行って、知らないスポットを散策する、これぞ旅の醍醐味です。
次回、◆素晴らしい景色の宝庫、沖縄を堪能する2泊3日 ③!に続きます。
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