こんにちはネリゴです。
お盆の期間に四国へロングドライブしてきました。その時に、四国のそれぞれの県で個人的に食べてみたいと思ったお土産を購入しました。
実際に、食べてみた感想を紹介しようと思います。
かなりメジャーなお菓子にはなりますが、「四国に行くけどなにがあるの?」という人には参考になるかと思います。
・香川県 『かまど』
撮影場所 / JR高松駅
香川県で気になったお菓子が【名物かまど】の 『かまど』 というお菓子です。
厳選された素材と職人のこだわりが生み出す、どこか懐かしい味わいが特徴です。
外から見ても何やらかわいい、かまどの形をしたお菓子です。
食べる前にお菓子を振ってみると、中の餡が動いているのか音がします。
中には黄味餡が入っており、どこにでもありそうな饅頭なのですが、懐かしい味で個人的にはとても美味しく感じました。
これは、 香川を代表するお菓子 ですね~!!
今回食べました『かまど』の他にも、 季節限定のかまど・和菓子・洋菓子など 様々なお菓子がありますので、香川県にお越しの際には寄ってみてください。
なかなか行けないという人は、お取り寄せもできますので、ぜひお試しください。
・徳島県 『金長まんじゅう』
撮影場所 / 大鳴門橋
徳島県で気になったお菓子が【ハレルヤ】の 『金長まんじゅう』 というお菓子です。
昭和12年の誕生以来、阿波土産として多くの人に愛され続けています。
チョコレートの風味のする生地の中に、白餡がはいっているハイカラな饅頭です。
和菓子っぽい感じではないですが、これはこれでまとまっている感じがして美味しいです。
今回は買えなかったのですが、 金長ゴールド・プレミアム金長まんじゅう、そして生金長を食べてみたい ですね。
ハレルヤスイーツキッチンという店舗でカフェもあるそうなので、徳島に行くことがあれば、絶対に寄りたいと思いました。
なかなか行けないという人は、お取り寄せもできますので、ぜひお試しください。
『ぶどう饅頭』
これはなんでしょうか…
ぶどうと饅頭、どうあっても結びつきませんね。
つっこみどころ満載な饅頭、というより団子っぽい見た目。
あんこ玉が串にささっており、ぶどうの味はしませんがほのかに香りがします。そして、餡にミルクが練り込まれているため好みが分かれるかもしれません。
食べたときの第一印象としては、駄菓子のような味わいだと感じました。
・愛媛県 『生母恵夢』
撮影場所 / JR松山駅
愛媛県で気になったお菓子が【母恵夢】の 『生母恵夢』 というお菓子です。
昭和31年に松山市から始まり、バターや卵が贅沢だった時代に母恵夢の甘い香りが多くの人を幸せにしました。
普通の母恵夢は、以前愛媛県を訪れた際に食べたことがありましたので、今回は生母恵夢を購入しました。
袋を開けてみると、意外と小さいなぁ~と感じますね。
しかし、一口食べてみると、口どけなめらかで濃厚なバターの味がする絶妙なハーモニーのお菓子です。
良い意味で裏切られたといいますか、見た目で判断できないお菓子です。小さいので、もったいなくてチビチビ食べちゃいますね。
うますぎますね~!!
これは、リピートしたいお菓子ですし、 日持ちもしますのでお土産にも最適 です。
母恵夢は、スイーツパークという工場を併設している店舗もありますので、家族で楽しめる施設ですね。
なかなか行けないという人は、お取り寄せもできますので、ぜひお試しください。
・高知県 『野根まんじゅう(まんぢう)』
撮影場所 / 室戸岬
高知県で気になったお菓子が 『野根まんじゅう』 というお菓子です。
野根まんじゅうは、何社も作っているところはありますが、歴史・技法・材料等違いがあります。
薄皮で食べやすく、昔ながらの素朴な饅頭。
ほのかに香るお酒の風味が特徴的で、甘ったらしくなく歴史を感じる饅頭です。
「饅頭は、これでいいんですよ!」と言いたくなる味わい、お店によっても若干味わいが異なるので、 食べ比べしてもおもしろい と思います。
なかなか行けないという人は、お取り寄せもできますので、ぜひお試しください。
・まとめ
四国で見つけたお土産について紹介しました。
どの県にも名物と呼ばれるものがあり、おすすめしたいお菓子が多かったです。
今回の旅は、ロングドライブが主体だったので、時間をかけてお土産を探すことができませんでした。
しかし、一度その土地に行ってみることで、 次回以降の旅で「やりたいこと」「行きたい場所」の参考 になりました。
四国に行こうと考えている人の参考になれば幸いです。
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