こんにちはネリゴです。
饅頭ハンターのみなさんお待たせしました。笑
今回は、山口県下関市で買うことができる激ウマ饅頭を紹介しようと思います。
下関市に行くことがあれば、激ウマ饅頭を買い、私がおすすめする観光スポットに寄り、旅の参考にしてください。
コンテンツ
・下関市ってとても広い!?
下関市と聞くと、どの辺を想像されますか?
関門橋付近(唐戸エリア)を想像される人が多いと思います。
下関市って実はかなり広いのです。
(下関市公式観光サイトより)
下関市の北側には角島があり、長門市・美祢市・山陽小野田市に隣接しています。
本州最西端に位置しており、関門海峡・響灘・周防灘と三方の海に面しています。対岸には福岡県があり、関門橋や関門トンネルでつながっており、世界的にも珍しい歩行者用海底トンネルで渡ったりもできます。
今回は市街地エリアではなく、豊浦エリア・豊北エリアを紹介します。
・下関市でおすすめしたい絶品の饅頭2選
下関市には激ウマ饅頭が存在します。
昔ながらの饅頭ってすごく良いと思いませんか?
歴史を感じることができますし、何よりも絶品である可能性がすごく高いと個人的には思っています。
・二見饅頭 / ときわ屋
ときわ屋では「心に残る菓子づくり」を大切に、創業から変わらぬ味を提供し続けています。
素朴で小さい饅頭なんですけど、口に広がるこしあんの優しい甘みが絶品です。
20個入りを購入し、「食べきれるかな~」なんて思っていましたら、次の日の朝にはなくなっていました。笑
それぐらいおいしく、ついつい手が伸びる激ウマ饅頭なのです。
20個入りから購入することができますが、すぐ食べてしまいますので「買いすぎた~」ぐらいが丁度良いかと思います。
食べきれないときは冷凍保存しておくと良いです!
道の駅豊北でも購入できますが、昼過ぎには完売することもありますので、早めに行かれることをおすすめします。
お店の目の前に『長門二見駅』がありますので、お時間がある人は寄ってみてください。田舎の駅って感じで、個人的にはすごく趣のある駅だと思いました。
ときわ屋 / 山口県下関市豊北町大字北宇賀3109
営業時間 / 7:30~17:00 ※売り切れ次第終了
・川棚まんじゅう / 三春堂
創業明治36年。4代にわたって変わらぬ味を守り、受け継いでいる老舗の和菓子屋さんです。
お店に入りますと、目当ての川棚まんじゅうを見つけました!
和菓子のラインアップもさることながら、洋菓子のラインアップに目を奪われます。
川棚まんじゅうは家で食べるとして、シュークリーム・プリン・シフォンケーキ…誘惑の多いお店ですよ。笑
しっかりシュークリームを購入し、車に戻りすぐに食べます!画像はありませんが、とてもおいしかったです。
川棚まんじゅうは、どら焼きのような生地がとてもおいしいです。中には白あんがぎっしりと入っており、満足度の高い饅頭です。
和菓子のようであり、洋菓子のようでもある、そんな不思議な激ウマ饅頭でした。
三春堂 / 山口県下関市豊浦町大字川棚5134
営業時間 / 7:00~20:00
・ついでに行きたい周辺の観光スポット
山口県の下関市と言えば、やはり最強の観光スポット『角島』がありますよね。特に、角島展望台から見る角島大橋はとても人気があり、有名ですよね。
下関市街から角島へ向かう途中に、ぜひ寄ってほしいスポットを紹介しますので、参考にしてください。
・毘沙ノ鼻(本州最西端の地)
北緯34度6分38秒、東経130度51分37秒。本州最西端の地で、展望広場では日本海に沈む『本州で一番遅い夕暮れ』眺めることができます。
個人的には岬や半島などの端から見る景色って好きなんですよね~。
見渡す限りの海!いいですよね~!!
一面に広がる海や島々、海の向こうの陸地など思いを馳せる場所としては最高なのです。
毘沙ノ鼻 / 山口県下関市大字吉母字御崎
営業時間 / 8:00~日没まで
・一の俣桜公園
水没林が水面から顔を出し、神秘的な景色を作り上げています。北海道で有名な『青い池』のような場所で、すごく空気もおいしいところです。
色とりどりの鯉が優雅に泳ぎ、餌をやることもできます。もちろん私はやりました。笑
一の俣桜公園 / 山口県下関市豊田町一ノ俣
・まとめ
今回は、下関市でぜひとも買ってもらいたい激ウマ饅頭と周辺の観光スポットについて紹介しました。
紹介しました二見饅頭・川棚まんじゅうは、本当に激ウマで周辺に来た際には絶対に買って帰ります。
一度食べてしまうと、たちまちリピーターになりますよ!
「下関市ってお土産買うところあったかな?」という人の参考になればと思います。ついでに観光スポットも巡っちゃいましょう!