こんにちはネリゴです。
今回は、うきはを訪れたら絶対に行ってほしい3つのポイントを紹介します!
福岡県の南東部に位置し、大分県との県境にあるうきは。東西には耳納連山、北部には雄大に流れる筑後川など、自然環境に恵まれた街です!
ゆっくりと堪能できるスポットが点在しており、豊かな自然が旅人の心を癒します。
関連記事:◆喜ばれるうきは市のお土産について紹介!
1.絶景ポイント 浮羽稲荷神社
見晴らしの良い高台にありますのは、浮羽稲荷神社でございます。
伏見稲荷大社の稲倉魂の神・京都松尾大社の大山咋の神・太宰府天満宮の菅原の神が祀られております。
商売繁盛・五穀豊穣・交通安全・酒造・健康と寿命長寿・学問の御利益があるそうです。
赤い鳥居が山に沿って建てられており、かなり見晴らしの良いビュースポットになっております。晴れていれば、インスタ映えする眺望ですね!
急な斜面に造られておりますので、参道入り口から約300段の長い階段は軽めのハイキングですよね…(駐車場は上の方にありますので、ハイキングしなくてもインスタ映え狙えます)
御朱印はサンピットバリュー2階(ファミリーファッションバリュー)にて販売しております。【浮羽稲荷神社は無人のため】
金額:1枚 300円 営業時間:10:00~18:00
浮羽稲荷神社 / 福岡県うきは市浮羽町流川1513-9
2.自然ポイント 調音の滝公園
浮羽稲荷神社から八女方面に山を上っていきますと、自然癒しスポット調音の滝があります。
久留米藩主十代・有馬瀬永公の奥方、晴雲院が領内を巡った際に天然のメロディーを奏でるように聞こえたそうです。『音の調べ』→『調音の滝』と命名されたそうです。
駐車場に車を止め、外に出た時に、そこら中から水の流れる音が聞こえてきて、すごく驚きました。
滝のほうへ行くと、ひんやりとしており、真夏のうだるような暑さでも避暑地としていいかもしれません。
※ 2023年3月現在、台風の影響で倒木が発生しているので滝の近くに行くことはできません。
マイナスイオンがでてる! とよく聞きますが… よく知らないな~笑 調べてみます!
マイナスイオンとは、空気中に含まれる僅かな電気を帯びた物質のこと。ストレス減少効果・リラックス効果などの効果があるそうです。
そしてレナード効果とは、水が岩などに激しくぶつかって粉砕される時に、空気分子からプラスの電気が奪われてマイナスに帯電する現象。水の粉砕現象が起こりやすい滝や噴水などでマイナスイオンが多く観測されるらしいです。
たしかに眺めているとリラックスしますね~!これぞマイナスイオン効果!
滝の脇には、鯉とチョウザメが泳いでいます。 !?チョウザメ!?
たしかにいますね~ なんか違和感です(笑)餌やりが100円でできます!
チョウザメより、鯉の方が大きいんですが… いやいやデカすぎでしょ(笑)
チョウザメはシーラカンスが多く存在していた時代に近い魚の残存種(古代魚)と言われています。形状が似ているだけで、サメの仲間ではないんですよね!
うきは市の豊かな湧き水があってこその、チョウザメの養殖なんですね!
調音の滝公園 / 福岡県うきは市浮羽町妹川3184
3.買物ポイント 道の駅うきは
買物スポットと言えば、間違いなく道の駅うきはでしょう!
なんといっても野菜とフルーツの種類が豊富で新鮮! 昼過ぎに行ったら、もう残り少ないなんてことも珍しくないです。
かなり混雑しますので、開店間際に行くことをおすすめします。
九州じゃらん、道の駅ランキング6年連続1位という人気ぶりです。
道の駅うきはの裏手には、これまた眺望ポイントが存在します。筑後平野を一望できます!あぁ~癒される~
レストラン『なかよしこよし』では、なんとチョウザメのお料理がいただけました。(2021年6月現在 コロナと供給の影響で提供を中止しております)
刺身や唐揚げや握りなど、めったに食べれないレアな体験ができました。約4年ほど前に訪れて食べてみたのですが、刺身は鯛のような淡白な味でとてもおいしかったです!
お聞きしたところ、今後目途が経てば提供再開するかも!?とのことです。ぜひまた味わいたいものです。
道の駅うきは / 福岡県うきは市浮羽町山北729-2
営業時間 / 9:00~18:00
休館日 / 毎月第2火曜日(祝祭日の場合は翌日) 年末年始
・まとめ
【浮羽稲荷神社】からの眺望・【調音の滝】で自然に癒され・【道の駅うきは】で満足の買い物をする、おすすめの3つのポイントをお届けしました。
チョウザメが食べられなかったことは、すごく残念ですが…
チョウザメといえば、キャビアですよね!道の駅うきは内のレストラン『なかよしこよし』で、前は販売していました。再販するのであれば、いつか購入したいですね…
今回まわりきれなかったスポットもありますので、いつかまた訪れて堪能したいですね。
みなさんもぜひ3つのポイントを軸に、豊かな自然を堪能してみてはいかがですか?
コメントを残す