こんにちはネリゴです。
山口市で味わいたい、歴史ある和菓子について紹介しようと思います。
長門・周防の国の守護を命じられた24代:大内弘世(おおうちひろよ)は、1360年頃に政庁を山口に移し、京を模した街づくりをしました。
その後、「西の京」として栄えました。
歴史ある街には、歴史ある和菓子が存在します。和菓子離れが深刻な現代ですが、途絶えさせてはいけない和菓子文化がそこにはあります。
・本多屋 懐古庵
関連記事:◆新山口駅で買いたい、生ういろうを食べ比べてみた!
↑ こちらの記事でも紹介しました本多屋。JR山口駅から見えるところに店舗があり、アクセスもしやすいです。
生わらび(抹茶 白隠元)の試食をいただきました。夏に向けて、どんどん暑くなりますが、みずみずしい生わらび(生ういろう)は、これからの季節にぴったりです。
本当に 本多屋の生わらび(抹茶 白隠元)はおいしすぎます!
懐古庵の外郎
お土産に間違いない和菓子です。生ういろう(賞味期限おおよそ3日)と違って、 賞味期限が2週間と長いので、手土産や贈り物に最適 です。
生ういろうと比べ、独特のもっちりとした食感は少なめですが、他の地域のういろうとは違う、 わらび粉ならではの柔らかさ・おいしさ があります。
外郎だんご
名前に惹かれて購入。笑
ういろうの感じはまったくないですが、すごくおいしいきな粉もちです。柔らかい求肥に刻まれたくるみが入っているので、とてもバランスが良く素朴な味です。
本店でしか購入することのできないお菓子もありますので、興味のある人はぜひ行ってもらいたいです。
その他、様々な商品がありましたので、気になる商品をオンラインショップで購入するのも良いかと思います。
本多屋 懐古庵 本店 / 山口県山口市駅通り1-4-5
営業時間 / 9:00~18:00
定休日 / 水曜日
・山陰堂
アーケード街にある、創業明治16年の地元で愛されている老舗和菓子店です。
代表的な銘菓として「舌鼓」があります。
山口県出身で総務大臣になった寺内正毅が、この和菓子を気に入り、名付けたとされています。
街中の至る所に「山陰堂 銘菓 舌鼓」ののぼりがでており、これは是が非でも味わいたいと思っていました。
舌鼓
お餅の中に白餡が入っており、素朴でスタンダードなお餅ですが、抜群においしいです。ふんわりとした柔らかな求肥と、とろけるような白餡が特徴的です。
舌鼓を打つほどにおいしいことから、この名が付けられたのでしょうか?
しっかりと甘いお餅なので、ブラックコーヒーのお供に良いかと思います。
山菜餅
餅好きの私ですが、このネーミングにそそられるというものです。笑
パッケージに 「柚子・山椒・紫蘇」 の文字。なるほど、たしかに山菜ですね…
どんな味がするのだろうか、と恐る恐る食してみると、それぞれにほのかな風味が感じられました。
まろやかな和三盆のお餅で、柔らかくておいしいかったです。
銘菓 舌鼓は、様々な場所で売られていますので、見かけたら即購入しましょう!高級感のある歴史の味に出会えるかもしれません!
山陰堂 / 山口県山口市中市町6-15
営業時間 / 9:00~18:00
・風月堂
八坂神社の斜め向かいにある風月堂は、明治30年に創業しました。製造するお菓子はすべて手作りで、今もなお伝統の味を受け継いでいます。
大内山
素朴な饅頭で、しっかりと甘く、こし餡が口の中でやさしくほぐれていくのが特徴です。
14世紀中頃に、山口を「西の都」と呼ばれるまでに発展させた大内氏の家紋をかたどったお菓子なのです。
↑ (瑠璃光寺内にある大内弘世公之像)
創業から守り抜いたという歴史ある味は、現地に行かなければ味わえないのです。
毛利公
最中を取ってみると…中の餡は、 黄緑色 !
「何の味なの?」と疑問を持ちながら、食べてみます。酸味の効いたマーマレード餡が入っています。果肉も入っているので、夏のシーズンにさっぱりとしていて良いですね~。
大内氏の後に、山口を治めた毛利氏の家紋がかたどられています。
なかなか珍しい最中かもしれません。気になる人は、一度ご賞味ください!
風月堂 / 山口県山口市下竪小路2
営業時間 / 9:00~18:00
定休日 / 日曜日 年末年始
・まとめ
山口市で味わいたい、歴史ある和菓子について紹介してきました。
一度では到底購入できないほど、様々な和菓子と出会うことができました。また、この地に訪れて街の雰囲気を感じながら、和菓子を探したいと思います。
そう思うほどに雰囲気の良い街なのです。
繰り返しにはなりますが、和菓子離れが深刻な現代ですが、この記事を見て少しでも「味わってみたい!」「買ってみようかな」と思ってもらえたら嬉しいです。








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